埋没法は「瞼だけ」と部分的に施すことや、メスを入れないことからプチ整形手術といわれています。二重手術の中でも埋没法を受ける女性は多く、メスを入れることに抵抗のある患者から、初めて整形を受ける女性まで幅広くが行われています。二重にするために、手術では糸を通すのですが、それは瞼にクセ付けをするためです。二重のクセ付けに使う糸は医療用の細いものです。この手術の特徴としては、他の二重手術に比べて手術時間が短い、体への負担が少ないことが挙げられます。手術の際に糸を通すため、ごく小さく切開しますが、傷が小さいので目立つこともありません。また、手術後の生活も通常どおり行うことができ、患部が水に触れるのも翌日からならOKです。
埋没法のメリットは何といってもメスを入れないこと。他の二重手術のようにメスを入れることがないので、「痛み」、「リスク」共に低く抑えることが可能です。また、手術後でも元のように戻せるという点があります。埋没法は糸を瞼の中で留めているだけの手術なので、後で取り外すことが出来るような仕組みになっています。そのため、患者が『理想通りの見た目でないから戻したい』というなら、後で糸を取ることも可能です。他にも、糸を留めるためのごくわずかな切開を行うだけなので、手術後傷口があまり目立たないという利点もあります。日常生活で行う洗顔や入浴など水に触れてしまうことも、手術後翌日から行うことが出来るので安心です。
- □末広型や幅の狭い自然な二重を望んでいる人
- □費用をリーズナブルに抑えたい人
- □プチ整形感覚で目元を変えたい人
- □将来的に元に戻したり、変更したくなるかもしれないと思っている人
- □腫れや痛みが少なく、切開をしたくない人
麻酔について
二重手術を行う時は麻酔を使用しますが、埋没法の場合は「局所麻酔」を使用します。局所麻酔とは部分的に麻酔をかけることが出来るものです。体の一部分にしか麻酔がかからないので、手術を受ける際は「意識がある状態で」ということになります。その分、患者の体への負担を軽くすることが出来るというメリットがあります。
手術方法
埋没法の手術方法は、糸を瞼の中で留めるために約1ミリ切開することから始まります。その後きちんと専用の糸で、二重のクセを付けるために必要な分を留めます。糸は瞼の表裏を留めているため、自然と表面には二重のラインが浮き上がるのです。埋没法では複数の箇所を留めることができ、最大で四点留められるようになっています。
品川美容外科
長い歴史と圧倒的な症例数を誇る品川美容外科では、価格が流動的で良し悪しの見定めが難しい二重手術の費用を低価格で提供しています。『美しくなるためには多少の出費くらいは…』なんて思っても、出来るだけ費用を抑えて臨みたいもの。だけど、二重治療に高額な料金がかかる美容外科もあるかと思いきや、やっている内容はどこも変わりません。安さと技術の二物を兼ね揃える品川美容外科であれば、安心して治療を受けられます。
