目元は、二重線の幅や横幅の大きさなどが僅か1ミリ変わるだけで、その印象は大きく変わります。そのため、美容整形手術で自分のなりたい目元に近づけるには、細かい技術が必要になります。メスを使わず二重になる手軽な「埋没法」の場合、まぶたの厚みや癖の付きやすさなどによって二重幅や作れる目元に限度があります。手術後、二重が取れ、元の一重まぶたに戻ってしまう可能性もあります。しかし、「全切開法」なら、まぶたの厚みや癖の付きやすさに関係なく、誰でも自分の理想の目元を手に入れることが出来ます。それも効果は半永久的です。もともと二重まぶただけど、幅をもっと広げたいという要望や、逆に二重幅を狭くしたいという要望にも応えられる方法です。
「全切開法」の最大のメリットは「理想の二重まぶたが半永久的に持続する」ということです。一重まぶたの人はまぶたの脂肪が多い構造になっています。そのため、手術で脂肪を取り除くことが必要です。全切開法なら二重線を形成しながらいっしょに脂肪を取り除くことが出来ます。また、「埋没法」や「部分的な切開法」では難しかったぱっちりとした並行二重に誰でもなることが出来ます。患者の中には「埋没法」で使用する糸にアレルギー反応を起こす人もいることから、体質上「全切開法」が向いている人もいます。様々なメリットがありながら、その効果が「半永久的」ということは、再手術する手間や費用が抑えられるため、トータルコストは低いです。
- □華やかでくっきりした二重にしたい人
- □まぶたが腫れぼったく、脂肪が多い人
- □半永久的に二重にしたい人
- □1ヶ月程度のダウンタイムがとれる人
- □幅の広い平行型の二重にしたい人
麻酔について
麻酔には、手術の間、深い眠りにつくことで痛みを感じないまま手術を終えることが出来る「全身麻酔」と、治療箇所にのみ使用し、患部の神経を麻痺させ痛みを感じることがない「局所麻酔」があります。全切開法の手術では、一般的に局所麻酔が用いられます。目元の神経を麻痺させるため、意識はあっても無痛で手術を受けることが出来ます。
手術方法
まず、自分の理想とする二重幅を決めます。次にまぶたの脂肪やたるんだ皮膚を取り除きます。この手術が必要のない人はそのまま、まぶたを切開し、皮膚と腱膜を縫い合わせる手術に移ります。皮膚と腱膜を縫い合わせることで目を開けた時に二重線を形成することが出来るのです。切開した傷を縫合して終了、約一週間後、抜糸をして完成です。
品川美容外科
長い歴史と圧倒的な症例数を誇る品川美容外科では、価格が流動的で良し悪しの見定めが難しい二重手術の費用を低価格で提供しています。『美しくなるためには多少の出費くらいは…』なんて思っても、出来るだけ費用を抑えて臨みたいもの。だけど、二重治療に高額な料金がかかる美容外科もあるかと思いきや、やっている内容はどこも変わりません。安さと技術の二物を兼ね揃える品川美容外科であれば、安心して治療を受けられます。